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ユビキタス辛口辻説法の広場~24時間いつでも、どこでも、どこからでも~

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第二話 これでいいのか・・日本は・・

これでいいのか~~~日本は?・・・第二部・・・

小寒、文字通り真冬日の寒さです~~ね(2005.1.5)
20051.5、母親が7歳の娘殺害(横浜市緑区)とか、弟が15歳年上の兄を殺害とか、いくら学校で命の尊さを、お題目のように唱えても、これくらいでは 現在の荒んだ日本社会の病巣は摘出されない。

寒さに向かっています。
先日、28歳の息子が両親と姉を殺害してしまった。もはや、子供に口出しの出来ない家庭がほとんどになって、親が子に恐怖心さえ感じている世の中だ。これが、戦後日本の自由の代償なのか~~~? 

昨日、山梨でバイトの19歳前途ある一市民女性が自家用車で帰る間際に、刑務所に入りたいとの動機だけで、中年男の刃にかかり殺された。
甘い判決・裁判、快適な住環境の刑務所~~凶悪犯人に税金を使ってサービスを提供しているようなもんだ~~これで良いのか・・?
世の中の乱れと治安の悪化に拍車がかかっている。どうする~~~?

秋篠宮様が 「~~~残念と」 おっしゃった。マスコミが例によって、ことさら大きく取り上げて、世論を捻じ曲げようとしている。子が親に相談なしで、なんでもして良い自由が保障された現代の日本では、天皇家といえども、例外ではないと言うことだ。これを、報道の格好の材料視するのはやめよ。


これでいいのか~~~日本は? ―第二部―

これから来る世代に、厳格に伝承すべき徳育がある筈だ。

晩秋の夜長に、~~~社会や犯罪、家庭、政治、国家・国旗・君が代、少子化、伝統文化、男女平等、,日本の山野の源風情、それぞれの家にまつわる言い伝えや母の味、家伝など、・・・皆さん~~考えて、振り返って見ませんか?

シニアの皆さん、もっと若い世代に責任を果たしていただきたい。(世代間交流だ)
きっと、わが国土はもっといい国に将来なりますよ・・・

将来の年金が不安と、異口同音に唱えていてもダメ~~
最大の解決策は、まずは、丈夫で、想像力ある、礼節を重んじる、逞しい男女の子供の数を増加させることだ。

我々の先祖、先輩は、このようにして国の危機を切り抜けてきたのだ。そして、現在の繁栄があるのです。

育児・子育て中のお母さんたちに乾杯!!

去る12月8日は、59年前、あの日本の運命を決めた、米英を敵として宣戦布告し、太平洋戦争に突入した歴史的な日です。尊い命の犠牲を払って戦った数百万の将兵の皆さんへ、心からの感謝の念と不戦の誓いを捧げましょう。
これでいいのか~~~日本は?

1.急速に進む日本社会の女性化、中性化の方向の先にあるものは~~?

行過ぎた男女平等社会の歪と若い男の子の憂鬱と嘆きと絶望と意気消沈と、子供を生まない適齢期の女の存在に、社会はどのように軌道を修正してゆくのか?
このままでは、急速な国家の消費の衰退と経済・財政破綻、世界からの孤立、貧困が襲ってくるだろう。

ひょろひょろっとした、体の細い鍛えられていない若い男の子が、俯き加減で、悲しそうな表情をして元気なく、力なく街を彷徨っている。深い苦悩と、やり場の無い不満と今にも爆発しそうな精神状態かもしれないのだ。戦い方も、克己心も、心身の鍛錬もなにも教育されてない突き放された状態にある。裏を返せば、社会が女性化にひた走っていて、こうした惨状に充分機能していないのだ。これでは、これからの国を背負う若者の姿とは到底思われない。

その傍らでは、颯爽と胸を張って、タバコを小指に挟んで空をみて歩く姿の女の子がいる。
自信に溢れた様だ。何をするのも許される世界にいることを当然視して、自信満々な表情をしている。家庭や新婚夫婦では、もはや100%女が主導権を握っている。亭主や父といった立場はもはや無きもののように軽い存在なのだ。とっくに女性化が完了している。

久し振りに、ある大学の付属歯科病院へ歯の治療のため訪れてびっくりした、ほとんどの歯科医師やその歯科学生が女性ではないか~~ほんの10年前までは、全く逆であった。

ある結婚式に出席したら、花嫁側の招待客も同じ役所の連中で圧倒的にうら若い女性達だった。聞くと、最近富みに女の公務員が急増しているとか・・・
マスコミの世界、大学、弁護士、医者、会社員、などなど、適齢期の女性の社会進出が脅威的だ。

いい意味の男社会は、わずかにかれこれの企業の片隅に残存しているくらいで、上に例示したようなところでは、圧倒的に女性が増えて、優位に立ってきている。男女雇用機会均等法やありとあらゆる法律が、日本社会を女性化するために施行されているといっても過言ではない。肩が触れただけで、セクハラと取られ、男がいくら釈明しても抹消される。通勤電車に女性専用車が登場した。なんと言う様だ。
最近日経新聞夕刊に、亭主と息子がトイレで立小便するので、便器がよごれる、掃除が大変だから座ってしろ、と言っている記事が載った、報道するメデア(日経)が問題なことは明白だが、ここまで女性の我侭と言いたい放題が来たのかと愕然とした。男と女の体の相違は神が与えたものだ。

2.そろそろ、真の男女平等社会とは何かを考える時期に来ているのだ。

これまでの男尊女卑男社会の悪弊を払拭するのはいいことだが、現在の急激な女性化を見ると、もはやほうって置けないのだ。






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